[お知らせ] 弊社代表が金融ファクシミリ新聞社様にて講演を行います(2017年8月開催)

  • HOME
  • ニュース
  • [お知らせ] 弊社代表が金融ファクシミリ新聞社様にて講演を行います(2017年8月開催)

2017年8月25日に金融ファクシミリ新聞社様にて開催されるセミナーにて、弊社代表平田が以下のテーマで講演を行います。ご興味、ご関心をお持ちの企業様は下記の同社ウェブサイトよりお申し込み、または弊社問い合わせ先までお知らせください。
テーマ:「RPA/AIのIFRS対応、金融コンプライアンス業務、受付審査事務(手書き文字認識含む)への活用策 〜金融機関の業務変革に向けて〜」
【講演趣旨】 我が国では労働人口の減少に加え、ホワイトカラー人材の労働生産性の低さが問題となっておりその改善が強く求められています。そこで注目されているのがロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)。RPAはデジタルレイバー(仮想知的労働者)とも呼ばれ、定型業務処理、データ収集や転記処理等の業務を人間よりもはるかに効率的に代行します。今後デジタルレイバーは機械学習、深層学習(ディープラーニング)を活用することで、業務の代行を超える付加価値をもたらすことも期待されています。当セミナーでは、人工知能ソリューションを含む金融機関向けシステムの導入支援にコンサルタントして関与している講師が、IFRS対応(IFRS9号「信用減損」とIFRS2号「株式報酬」)、金融コンプライアンス業務、受付審査事務(手書き文字認識含む)の3つの領域に絞って、RPA/AIをいかに導入していくか、実際の金融機関の業務変革・改善につなげていくかを実例を用いて解説します。
===========
1. 概要
(1) RPA/AIの概要
(2) 社内システム、EUC(エクセル、アクセス等)、OCRとの連係
(3) 機械学習、深層学習(ティーフラーニング)を利用した判別処理、識字処理方法
2. 実例を使った活用策
(1) IFRS9号「信用減損」
(2) IFRS2号「株式報酬」
(3) 金融業務 – AML業務での属性判別プロセス
(4) 受付審査事務(手書き文字認識含む)
3. 導入にあたって
(1) ROI の考えかた
(2) ガバナンス、リスク管理上の留意事項
4. 質疑応答
===========
金融ファクシミリ新聞社様ウェブサイト
https://www.fngseminar.jp/seminar/index.php?p=list&kind=month&month=201708
本テーマに限らず、様々な論点で専門家が講演、ディスカッション、ブレインストーミングを行いますのでご関心を持っていただきました企業様は以下までお問い合わせください。
<お問い合わせ先>
■マカロニアンドマネジメント株式会社
URL: http://www.mcrmgt.com
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-7-20
窓口: コンサルティング事業部 support@mcrmgt.com
*ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報です。記載の情報は予告なく変更される可能性がございます